カルピンの競馬

レース展開やコース・脚質、調教、血統などあらゆるデータを分析していき、危険な買ってはいけない馬を見抜いていく。気になったことも書きます。

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勝ちを引き寄せる馬券の買い方

勝ちを引き寄せる馬券の買い方、そして決断について書いてみました。

 

 

[目次]

 

 

 

軸馬を決定する 

自分が軸馬にと考えていた馬が、

 

当日の状態もよければ迷うことはないだろう。

 

しかし、過度の発汗やイレ込み、大幅な体重の増減など、

 

問題が発生することは少なくないはずである。

 

このようなマイナス材料が出てきたときや

 

別の馬が良く見えた場合は、

 

改めて考え直す必要がある。

 

軸馬をそのままにするのか、変えるのか

 

事前予想を踏まえて、パドック・返し馬などで調子を確認し、

 

馬券の種類や買い方も考える必要がある。

 

 

 

投資金額に気を付ける

馬券が外れても困らない範囲で勝負するのが鉄則ですが、

 

勝負に熱くなってしまうと投資金額も多くなりがちです。

 

一日のおおよその予算を決めておくことが重要です。

 

それだけでなく、買い目や点数にも自分なりに

 

ルールを決めておいたよいかもしれません。

 

買い目を多くすれば的中率は高くなるかもしれませんが、

 

最も重視すべきことは、回収率を上げることです。

 

予想とはできるだけ少ない買い目で高い回収率を実現する、

 

つまり少ない投資でより多くの配当を得ることにあります。

 

 

 

馬券の種類に注目してみる

馬券の種類と言っても、単勝・複勝から

 

高配当が期待できる3連単など幅広くあります。

 

競馬のひとつの大きな魅力として、

 

勝ち馬を競馬新聞などの馬柱を参考に自分で推理し、

 

その推理が合っているか実際に目の当たりにすることにあります。

 

しかし、予想が当たっているのに馬券が外れてしまう

 

パターンは少なくありません。

 

そのため、競馬で勝つコツは予想の上達だけでなく、

 

馬券の買い方にも注目してみる必要があります。

 

 

見送る勇気を持つ

予想が困難である場合、本命に選んだ馬の出来が微妙な場合があります。

 

予想に迷ったときは見送る勇気・買わない勇気も必要である。

 

買うつもりの馬が微妙な場合、

 

すぐに他の代わりの馬を見つけられるとも限りません。

 

このようなときは判断力や思考力が鈍っていることもあります。

 

そのようなときは、次のレースに気持ちを切り替えていきましょう。

 

 

 

勝負レースを見極める

GⅠレースや重賞だけを買う人も多いです。

 

それで競馬を楽しむのもありですが、

 

毎週馬券を買う人ならば、

 

レースのグレードに左右されるのはあまりよくありません。

 

1日12レースあって、どこの競馬場の

 

どのコースのどの馬で勝負するのか、

 

自分の予想の自信度によって判断すべきです。

 

新馬戦や未勝利戦、GⅠレースでも配当の

 

構造は変わるものではありません。

 

自信のあるレースに多くの資金をつぎ込むべきである。

 

 

 

勝因と敗因を見極める

レースが終わって、その結果に一喜一憂するだけでなく、

 

なぜ勝てたのか、なぜ負けたのか

 

自分なりに考えてみる必要があります。

 

例えば、「展開が向かなかった」「馬場が合わなかった」

 

など理由はさまざま考えられます。

 

勝ち馬の勝ちパターンを分析して、

 

頭の片隅に置いておくだけでも次の予想に生かせるかもしれません。

 

逆に、儲けさせてもらった馬が次も好走してくれるとも限りません。

 

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