カルピンの競馬

レース展開やコース・脚質、調教、血統などあらゆるデータを分析していき、危険な買ってはいけない馬を見抜いていく。気になったことも書きます。

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かしわ記念(GⅠ) 予想!

船橋競馬場 ダート 左 1600m

 

 

フェブラリーステークスを制覇したノンコノユメをはじめ、メンバーがそろった今回のかしわ記念。

 

コースの傾向としては、内枠が好成績を収めており、逃げ・先行馬の好走が目立つ。

 

最後の直線の長さは308mと中山競馬場のダートコースと同じ長さになっている。

 

差し・追い込み馬はそれなりの脚が要求されるコースとなっている。

 

 

 

◎4 モーニン

有力馬が外枠よりに多く入ったなかで、内枠が引けたのはよかった。前走はOP戦で勝利をおさめており、去年のかしわ記念では3着となっている。他の有力馬と比べると力不足感は否めないが、先行力もあり枠の利を生かした競馬に期待したいところである。鞍上の和田騎手にも注目したいところ。

 

 

 

〇7 ゴールドドリーム

チャンピオンズC(JRA GⅠ)で1着、フェブラリーステークス(JRA GⅠ)で2着と、大舞台で結果を残せており、実力も申し分ない。枠も真ん中で良いところに入ったのではないだろうか。しかし、地方競馬では全く結果を残せておらず、脚質的にも今回は厳しい結果にもなりそう。力はあり、鞍上がルメール騎手ということで抑えておく一頭だろう。

 

 

 

▲11 インカンテーション

フェブラリーステークスでは3着となっており、外枠に入ったが先行力もあり実力も上位である。去年のかしわ記念では2着に入っており、コース適正も問題ないと言っていいだろう。

 

 

 

△3 オールブラッシュ

ダート 1600mは初めての出走であり、おそらくこの馬が逃げる展開になるだろう。内で先行して脚をあまり使わずに競馬ができれば、展開次第では馬券に絡んでくる可能性はある。

 

 

 

 

消したい人気 12 ノンコノユメ

フェブラリーステークスを勝利しており、1600mもベストな距離だと言える。しかし、前走のフェブラリーステークスは、ハイペースでこの馬に展開が向き、直線の長い東京コースであったことも勝因の一つである。今回はコースが変わり、展開も向くとは思えないし、後方からの競馬となるため脚質的にも厳しいだろう。今回は見送りたいところである。

 

 

 

今回の買い目(予定)

複勝4 モーニン 

 

 

馬連 1頭軸流し(相手 3点)

◎4 モーニン

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〇7 ゴールドドリーム

▲11 インカンテーション

△3 オールブラッシュ

 

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