カルピンの競馬

レース展開やコース・脚質、調教、血統などあらゆるデータを分析していき、危険な買ってはいけない馬を見抜いていく。気になったことも書きます。

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桜花賞(GⅠ) 2018 予想

桜花賞(GⅠ)2018の予想です。

 

 

◎9 リリーノーブル

〇13 アーモンドアイ

▲15 プリモシーン

△17 マウレア

☆1 ラッキーライラック

注 7 トーセンブレス

 

 

 

◎9 リリーノーブル

ルーラーシップ産駒の馬である。阪神JF(GⅠ)では2着、チューリップ賞(GⅡ)では3着。速い上がりも使え、枠もよい。逆転候補。

 

 

〇13 アーモンドアイ

ロードカナロア産駒の馬である。過去3走すべてで上がり最速を記録している。2走前の東京での未勝利戦(芝 1600m)では上がり33.5を出している。前走のシンザン記念(GⅢ)では牡馬を置き去りにしての圧勝。直線の長い阪神の外回りも合うはずである。ルメール騎手にも期待したいところだ。

 

 

▲15 プリモシーン

ディープインパクト産駒の馬である。2走前の東京競馬場での未勝利戦(芝 1600m)では、上がり33.2で勝ち時計が1.34.2秒を記録、前走のフェアリーS(GⅢ)では勝ち時計が1.34.6秒を記録している。持ち時計が優秀であり、脚も切れる。

 

 

△ 17 マウレア

ディープインパクト産駒の馬である。阪神JF(GⅠ)では3着、チューリップ賞(GⅡ)では2着となっている。ここは馬券からは外せない。

 

 

☆1 ラッキーライラック

オルフェーヴル産駒の馬である。阪神JF(GⅠ)を含むここまで4戦4勝、実力はメンバーの中でも最上位だが、最内枠は厳しいように感じる。全ては石橋騎手にかかっている。人気を集めるだろうが、重い印は打ちにくい。

 

 

注 7 トーセンブレス

ディープインパクト産駒の馬で、阪神JF(GⅠ)では4着となっている。脚もそこそこ切れる。後は展開次第。

 

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