カルピンの競馬

レース展開やコース・脚質、調教、血統などあらゆるデータを分析していき、危険な買ってはいけない馬を見抜いていく。気になったことも書きます。

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金鯱賞(GⅡ) 予想!!

予想は、◎本命 〇対抗 ▲単穴 △抑え ☆穴でやっていきます。

 

 

 

◎5 サトノダイヤモンド

前年は、国内と海外で思うような結果を残すことができず、不安視する声は少なくない。去年の天皇賞春は明らかに距離が長かったし、外枠だったがそれでも3着に入っている。フランスでの2走は明らかに馬場が合ってなかった。中距離路線に絞り、距離も問題ない。直線の長い中京はこの馬には合うはずである。あのキタサンブラックを打ち破った馬が、この舞台で負けるのはあまり考えにくい。

 

 

 

〇2 メートルダール

ゼンノロブロイ産駒の馬である。父ゼンノロブロイはGⅠを3勝している。前走は、中日新聞杯(GⅢ)で今回と同じコースで勝利をおさめている。コース適正は問題ない。今回は頭数も多くないために、力を問題なく発揮できるだろう。

 

 

 

▲9 スワーブリチャード

日本ダービー(GⅡ)では2着、有馬記念(GⅠ)では1着と大舞台でそれなりの結果を残している。皐月賞(GⅠ)以来の2000mで、中京コースは初めての出走となる。過去の実績を見ていても2000mはあまり合わないような感じはある。メンバーもそれなりに揃っているのに、圧倒的人気になっているのも疑問を感じる。オッズと実力を考えれば、この位の印が妥当である。頭固定にはしづらい。

 

 

 

△3 ブレスジャーニー

有馬記念(GⅠ)や菊花賞(GⅠ)にも出走しているが、全く結果は残せていない。中距離の重賞を2勝しており、明らかに中距離向きの馬なので、今回は力を発揮できそうである。速い上りが使えるため、中京コースも合うはずである。

 

 

 

☆1 ヤマカツエース

キングカメハメハ産駒の馬である。過去2年の金鯱賞を勝利しており、3連覇を狙うことになるが、今回はメンバーがそろったので簡単にはいかないだろう。2000mは最も得意な距離なので、一発は怖い印象である。

 

 

 

予想は、当日の馬場状態や馬体重などにより、多少前後することがあります。

 

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