カルピンの競馬

レース展開やコース・脚質、調教、血統などあらゆるデータを分析していき、危険な買ってはいけない馬を見抜いていく。気になったことも書きます。

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朝日杯フューチュリティステークス(GI)2017 予想!!

朝日杯フューチュリティステークス(GI)

 

阪神競馬場 芝・右・外 1600m 

 

予想は、本命◎ 対抗〇 単穴▲ 抑え△ 穴☆の順でやっていきます。

 

 

◎2 フロンティア

ダイワメジャー産駒の馬である。血統的にも1600mは、この馬のベストだろう。内枠がとれたのも大きい。そこそこ早い上りも使えるので、内で先行して上手く競馬が出来れば、面白い一頭になりそうだ。人気もなさそうなのでここは狙いたい。

 

〇1 ダノンプレミアム

ディープインパクト産駒の馬である。前走のサウジアラビア(G1)では、1.33.0の好タイムで、強烈なインパクトを残して勝利している。調教のほうもかなりよさげで、阪神のマイルも問題ないし、ここは人気に逆らなわくていいだろう。3連系の軸には最適である。一つ問題点を挙げるなら、やや重の馬場しか走ったことがないことであるが、さほど気にする必要もないだろう。

 

▲12 ダノンスマッシュ

ロードカナロア産駒の馬である。調教がかなり良い時計を出せており、ゲートの出も早い。距離延長は少し不安な点だが、展開次第では一発は怖い印象である。

 

 

△3 タワーオブロンドン

末脚はかなり強烈なものを持っている。調教もかなり動けてるし、実力が上位なのは疑いようがない。しかし、この枠はあまり合ってるようには思えないし、鞍上のルメール騎手は、先週のG1で同じコースで結果を残せていないのも気がかりだ。関東馬で輸送による馬体への影響も軽視はできない。連下が妥当であろうか、抑えてはおきたい。

 

☆5 ケイアイノーテック

ディープインパクト産駒の馬である。追い切りの動きはかなり良いみたいである。枠も無難なところに入っただろう。人気はしてないし、穴に一考したい一頭である。

 

 

やはり、上位馬の力は抜けているような印象である。馬券は堅い決着になるのではないだろうか。

 

 

 

 

 

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