カルピンの競馬

レース展開やコース・脚質、調教、血統などあらゆるデータを分析していき、危険な買ってはいけない馬を見抜いていく。気になったことも書きます。

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フェブラリーステークス(GⅠ)予想

フェブラリーステークス(GⅠ)

 

東京競馬場 ダート・左周り 1600m

 

 


予想は、◎本命 〇対抗 ▲単穴 △抑え ☆穴でやっていきます。

 

 

 

◎10 テイエムジンソク 

チャンピオンズC(GⅠ)では、2着になっており、前走の東海ステークス(GⅡ)では勝利している。実績抜群なのだが、ダートの1600mは走ったことがなく、適正は未知数だが、距離短縮は有利に働くと思っていい。有力馬が後ろから来る馬が多いので、先行力のあるこの馬には展開は向きそうだ。枠も悪くないので、ここは勝ち負け勝負。

 

 

〇15 ベストウォーリア 

一昨年のこのレースは3着、去年は2着となっている。根岸ステークス(GⅢ)は出走取り消しになっており、8歳馬で衰えも気になるところだが、鞍上がルメールで、東京のダートのマイルで外枠は外しにくい。人気薄だが、ここは思いっきり狙ってみたいところ。

 

 

▲14 ゴールドドリーム

去年の中央競馬のダートGⅠを共に制覇しており、鞍上もムーアということで、消せる要素はかなり少ない。人気になるが、ここは確実に抑えておきたいところ。

 

 

△6 インカンテーション 

武蔵野ステークス(GⅢ)では勝利している。3年前のこのレースでは2着となっている。この馬も8歳馬と年を重ねているが、1600mは適正距離で先行力は十分にある。有力馬は外枠に多いので、展開が向けば馬券に絡んでくる可能性はある。

 

 

☆11 ロンドンタウン

エルムステークス(GⅢ)では、重馬場ながらテイエムジンソクを負かしている。外枠で先行できるのも好材料である。距離も合うはずである。

 

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