カルピンの競馬

レース展開やコース・脚質、調教、血統などあらゆるデータを分析していき、危険な買ってはいけない馬を見抜いていく。気になったことも書きます。

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馬連と馬単を買う

そこそこの的中率と配当金が受けとれる

 

馬連・馬単はおもしろい馬券の買い方かもしれない。

 

 

[目次]

 

 

 

馬連と馬単の違い 

馬連の買い目の裏表を両方買うのが馬単であり、

 

つまり、馬単の買う点数は馬連の2倍になる。

 

その代わり、馬単の配当は馬連の2倍程度になる。

 

どちらを買うべきかひとつの指標は、

 

軸馬の信頼度である

 

1着は固いと思うなら馬単を、

 

2着までに入りそうなら馬連を選択する。

 

多頭数(12頭以上)であれば、

 

馬単ではなく馬連で保険をかけておく手もある

 

 

 

軸馬に人気が集中したとき 

軸馬に人気が集中すればするほど、

 

馬単と馬連の配当は小さくなる。

 

そのため、人気が1頭に集中した場合は、

 

馬連で勝負したほうがよい場合もある。

 

人気馬が2着になった場合の、

 

保険にもなるからである。

 

 

 

軸馬を決めれないとき 

多頭数であったり、ハンデ戦や重馬場などで、

 

人気が割れており

 

軸馬が決められないときは、

 

馬連ボックスを購入するようにする。

 

発走する頭数や予想の信頼度やオッズによって、

 

何頭選ぶかは変わってくるが、

 

3頭から、多くても6頭くらいである。

 

それ以上だとトリガミになってしまう場合もあるし

 

3連複ボックスを買う選択肢も出てくる。

 

馬単ボックスでもいいが、

 

単純に掛け金が2倍になってしまうため、

 

馬連ボックスのほうがベターだろう。

 

 

 

馬単で購入するとき 

軸馬として選んだ馬が、

 

1着は固いと思ったら

 

馬単で購入することになるが、

 

ここで重要なのが、軸馬の単勝オッズと

 

比較してみることだ。

 

例えば、単勝5.0倍の馬券を1000円買うとする。

 

馬単で1000円で買えば5頭選べることになる。

 

この場合は、馬単のオッズが25倍以上つかなければ、

 

単勝のほうが儲けが大きくなる。

 

また馬単の軸馬を固定できても、

 

相手が絞りきれないときは、

 

できるだけ人気薄まで流したほうがよい。

 

2着が人気薄で決まれば、

 

馬単でもかなりの配当が受け取れるからだ。

 

また馬連で買うときは、絞って買った方がよい。

 

 

 

軸馬が人気薄のとき 

選んだ馬が人気がなかったときは、

 

馬連でなく、馬単を思い切って選択したほうがよい

 

人気馬が勝つと予想するなら馬連を、

 

人気薄が勝つと予想するなら馬単(馬単マルチなど)を選択する

 

それでも、人気薄が1着、2着にくる

 

可能性はあまり高くない。

 

そこで、ワイドで買うという選択肢が出てくる。

 

配当は低めになるが、

 

ワイドで購入したほうがよい場合もある。

 

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