東京新聞杯（GⅢ）2018 予想!!!

東京新聞杯（GⅢ） 東京競馬場 芝 1600m

予想は、◎本命　〇対抗　▲単穴　△抑え　☆穴でやっていきます。

◎1 アドマイヤ―リード

去年のヴィクトリアマイル（GⅠ）を勝利している。抜群の末脚は、この東京コースには向いている。重い馬場も苦にしないし、斤量が軽いのもプラス材料である。できれば内枠は避けたかったが、不器用な馬ではないのであまり気にする必要もない。

〇7 クルーガー

近走では良い成績を残しており、このメンバーでは切れ味い少し欠けるイメージだが、調教も走れてるし、枠も良いところに入ったのではないだろうか。斤量も前走の京都金杯（GⅢ）の57.5から56に減っているのも好材料である。馬場が渋れば、さらに好走しそうである。

▲16 グレーターロンドン

末脚はこのメンバーならNO.1と言っていいだろう。かなりのポテンシャルがあるが、まだ重賞を勝利したことない。大外枠に入ったので、おそらく外を回して直線勝負になると思うが、この多頭数ではやはり厳しい。それでも力はそれなりに発揮してくれるだろう。

△15 ダイワキャグニー

大外枠に入ってしまったが、東京のマイルで枠の有利不利はあまり考えなくていい。先行でき粘り込める東京コースは合っている。有力馬が後ろから来る馬が多いので、展開が向くと馬券に絡んできそう。

☆2 デンコウアンジュ

去年のヴィクトリアマイル（GⅠ）では2着となっている。斤量も軽いし、前走のターコイズS（GⅢ）では、中山の急坂で上がり33.9をマークしている。東京のマイルは最適であり、穴として一考した馬である。