カルピンの競馬

レース展開やコース・脚質、調教、血統などあらゆるデータを分析していき、危険な買ってはいけない馬を見抜いていく。気になったことも書きます。

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武豊の名言集!

 

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武豊(たけゆたか)

生年月日:1969年(昭和44年)3月15日

出身:京都府京都市

JRA(日本中央競馬会)の騎手

 

(引用 wikipedia)

 

 

 

武豊の名言集 

ボクらジョッキーにできることは「今度のレースだけは絶対に見に行きたい」と思わせるような競馬を続ける、ということです。

 

 

日本でトップになっても、それは「日本一」でしかない。

 

 

自分の技術だけじゃどうにもならない。走るのはだって、意思の通じない、馬のほう。だからこそ楽しい。馬とともに走り、馬とともに勝つのは、人生をかけて追い求めるのにふさわしい巨大な謎だから。

 

 

自信がない時は絶対にいい結果が出ませんね、僕は自己暗示ではないですが、たいていは勝てるつもりで乗っています。

 

 

成功したらどうしようと考えていますが、失敗することは全然考えてないです。

 

 

勝利で得た一番は自信かな。それは自分のしてきたことが間違いではなかったという自信。

 

 

昨日の僕より上手に乗れるようになっていたい。

 

 

僕の仕事は、勝ってほめられるか、負けてブーブー言われるかのどっちかでしょう。始める前に、結果が出たあとのことをとやかく考えたって仕方がないじゃないですか。僕は、考えなくてもいいことは、本当に全然考えない。単純なんですよ。

 

 

大一番の前は、緊張するし、ドキドキしますけど、僕は、そのドキドキが大好きなんです。これがなくなったら寂しいだろうな、と思う。レース前はぐっすり眠っても、レースの後は興奮して眠れないことが多いですね。

 

 

(「金返せ」と野次られ)あなたにお金を借りた覚えはありません。

 

 

ゴールの瞬間、まるでサイレンススズカが後押しをしてくれるようでした。

 

 

競馬は結果がすべて、結果を競っているんであって、努力を競っているわけではない。

 

 

ここで勝てば何連覇だ、とかやっぱり考えます。でも、そうやって自分に期待することは、決してマイナスにはならない。

 

 

とにかく、やるべきこと、やれることを全部やっていくつもりです。その結果、見ている人をワクワクさせるような、レースができればいいなと思っているんです。

 

 

もっと上に行こう、という欲を失ったら終わり。努力とか根性とかよりも欲ですよ。

 

 

米は食べません。日本酒があるから。

 

 

負けは負け。その圧倒的に多い負けを無駄にしないで教訓にできる人が、他の人よりもちょっと勝てるんじゃないかな。

 

 

馬はしゃべれないですからね、正解か間違っているのか分からない中で、最高のものを探していかなきゃいけない。

 

 

明日から101勝目を目指して頑張ります。

 

 

不思議なことに、怪我をしても「もう競馬は嫌だ」なんてまったく思わなくて、毎日「早く乗りたい」って思うんです。

 

 

競馬中継は毎週全場見てますよ。自分が乗っているときよりもレースを見ているわけだけど、GⅠなんかドキドキするし、やっぱり面白いね。

 

 

ムチを見せるだけで気を抜かずに、走ってくれる賢い馬も多い。

 

 

問題はジョッキーが出すゴーサインを馬が理解してくれるかどうかでしょう。理解している馬なら叩こうが叩くまいが、しっかりともうひと伸びするものです。調教段階からゴーサインをきちんと教えていれば、ムチなんて使わなくても自然と理解して伸びてくれるものなんですよ。

 

 

パドックで馬にまたがってからゴールして無事に厩務員さんに引き渡すまで、100回以上の選択が繰り返されていると思います。

 

 

ファーストコンタクトからゲートに入るまでの15分間が特に大事。

 

 

レースの前にはもちろん色々考えます。特にGⅠは早めに枠順が発表されるので、その分だけ考える時間は長くなる。

 

 

実戦を1万回経験したときに、いままでは見えなかったものがきっと見えてくる気がするんです。

 

 

どんなに経験を積み重ねて、似た場面を分類できたとしても、正解はその都度違うんですから。ただ、選択肢のなかに、正解が含まれている率は経験によって高まるんだと思います。

 

 

クラシックの騎乗馬に関しては、その後も直前まで決めないのがベストというスタンスで考えています。例えば夏の新馬戦でいい勝ち方をすると、若いジョッキーなどはすぐに「来年はこの馬で」とか言うじゃないですか。ボクは欲張りだから、もっといいのが出るんじゃないかと心の中で思っています。

 

 

普段の騎乗馬については、意外なほど騎手には選択権がないんですよ。こちらはあくまでも騎乗依頼を待つ立場なんです。

 

 

アメリカに本拠地を移す決断だって、自分のなかでは少しもたついたなという感覚がありました。行くということは決めていたし、やめようと思ったことはありません。でも準備とか時期とかでスパッといかなくて、このままでは短期遠征ばかり繰り返すことになっちゃうんじゃないかと思ったとき、「よし、じゃあもう行こう」って決めたんです。

 

 

大きな節目を振り返ってみても、何日も悩んで答えを出したということはなかったですね。最終的な結論を出す時期は人より遅いのかもしれませんが、迷わない性格なんだと思います。

 

 

自分で決めることをどんどん減らしているんですよ。そのほうが楽だから。

 

 

いつの間にか、日本の馬がメチャメチャ強くなっていた。

 

 

負けたらどうしようではなく、勝ったらどうしようとだけ考える。そして、他人の期待より、自分自身に対する期待を大切にする。

 

 

強い馬が、強い勝ち方をすることに、競馬の真の面白さがある。

 

 

雑音を消す方法はたったひとつ、レースで勝つしかない。

 

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